□■＃観察日記■□

どうも、＃です。

先日…っつても、大分前になりますが…
プチ同窓会がありました。

お昼過ぎから、着替えもせずにゲームをして、自由登校満喫していると
進路を決まってからよく連絡がある友人からの着信

『もしもし？』

「あ、もしもし」

ん？男？

「誰だかわかる？」

着信表示された友人の交友関係を考えながら、消去法で考えて…

『○○？』

「おぉっｗ」

あー、二人で遊んでんのかー元気だなー

「ってか、今どこにいんの？」

『え、家』

「じゃ、なんで出ないの？」

…

……

………

『今どこにいんの？』

「家の前」


猛ダッシュで玄関の扉を開く。
見慣れた友人女と、久しぶりに見た男バスの友人。

「よっ」

『えー、あー、なんのご用件でしょうか？』

「プチ同窓会」

『3人で？』

「うん」

『あー、うちん中は無理っすよ』

「じゃ、どっか行く？」

『どっか出かける感じですか…？』

「うん」

『着替えてきていいですか？』

「うん」

即効で着替え、＃が女の友人に、人ん家来る前に連絡くらいいれろと
文句を言いながらスタバへ…

注文を終えてから、現状報告やら高校の事やら中学校の思い出やら話していると
いつのまにやら、男バスの友人は高校バスケの本に載るようなスーパースターになってたようです。

いやー、すごいね。中学校のころ一緒にバスケやってたのがウソみたいに思えました。

その後、＃の話…というか、普段の不規則で怠けた生活に対しての説教が始まり
一人でテンションがた落ちで状態でした。もう、ボロクソに言われました。

正直、現役バスケ部と帰宅部との行動量が違うのは当たり前じゃないの
ってか、あんたたち動きすぎなんだｙ…もごもｇ…

反撃に、男バスの友人が中学時代どれだけあたしを酷使していたかを
訴えてみたんですが…


「えー、嘘っ！？まじでっ！超うけるｗ


全っ然、覚えてないんだけどっｗ」


もうね、人間の記憶力なんて、そんなもんだよね。

あれだけ、人を泣かせて狂気染みた顔でケタケタ笑っていたのにね。
周りが引くほどあたしの事振り回してくれたのにね。

そうか、忘れちゃったか、ならしょうがないよね。

むしろ、そのままあたしの存在忘れて二度と会わなければ
こんな空しい気持にもならなかったのにね。

この行き場のない怒りをどうしろっていうんだろうね。



まぁ、帰りは、わざわざ２人して家まで送ってもらったのでこの辺にしておきます。



記憶って儚いですね…ｗ




余談。
畜生っー！！