カウンターカレンダープロフィール
HN:
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年齢:
32
性別:
女性
誕生日:
1991/07/02
職業:
学生
趣味:
音楽・買い物・喋り・PC…etc
自己紹介:
どうも#です。
適当に暇潰してってくださいな。 最新トラックバックブログ内検索お天気情報-天気予報- フリーエリア |
□■#観察日記■□#の雑記帳です。PAGE | 131 130 129 128 127 126 125 124 123 122 121 | ADMIN | WRITE 2008.04.07 Mon 17:18:12 一軒家にて一人暮らしに憧れる雨ですね。#です。
今日は入学式の振り替えで休みでした。 春休みの宿題も大体終わりかけてたんで、午前中に布団干しました。 一応、昨日天気予報で午後から雨って言ってたんで、窓の方チラチラみながら過ごしてたんですが 布団干しているのをすっかり忘れ、PCを弄ってますと、玄関に人の気配。 一体何だろうと思って扉をあけると 見知らぬ、人の優しそうな感じのおばあちゃん。 『あっ、はい、なんでしょうか?』 「あの、雨降ってきましたよ。お布団大丈夫ですか?」 『あぁっ!!あっ、すいませんっ!ありがとうございますっ!』 おばあちゃんの気の利いた訪問のおかげで まだ布団はさほど濡れてないうちに取り込めました。 ナイスおばあちゃんでしたゎ。 おかげで今日もあったかい布団で寝れそうです。 お昼は適当に自分で作って食べました。 こないだ買いだししといて良かった…(-v-; 午後は、4月からまた新しい場所で一人暮らしを始めた2番目から 「家から送ってほしいものがある。」との連絡をうけ必要なもんを空き段ボールにつめて ガムテープでふさいで、家から徒歩1分のセブンへ 雨の中傘をさしながら、結構な大きさの段ボールを運ぶのは地味にきつかったです。 別に中に重いものがはいってるわけじゃぁないんですけど、かさばってしまって… こんなときに傘を持ってくれるジェントルメンがいたらなぁvV なんて、ふざけたことを思っていると… ふと、視界に入ってきた白い物体… 「え・・・はい・・・?」 とっさの事に頭の中の回転がストップ。 とりあえず、立ち止まって落ち着いて観察してみると… 白い羽…赤いとさか…黄色い口ばし… 「に・・・にわと・・・り・・・・・・?」 うん。そうなんです。にわとりがいるんです。この雨の中。住宅街に。 正確にいうと、あるマンションの玄関前にいたんですけど… #の中でにわとりっていうのは、小学校の時飼育小屋で飼われてたイメージだけ。 だから余計に思考が混乱しまくりました。 小学校から逃げ出したのか…? いや、一番近い小学校でもここまでの距離は結構ある… 養鶏場からでも逃げたのか…? いやいや、ここら辺には養鶏場なんてない… 野生なのか…? いやいやいや、野生のにわとり大発生っ!!なんてニュース聞いたことがない… んじゃぁ、ペット…? いやいやいやいや、にわとりをペットにする人なんかいるのか… 「獲ったどぉーっ!!」と叫んでいる某お笑い芸人以外に誰がいるもんか… そんな思考の渦にまんまと嵌ってしまった#をよそに にわとりは、マンションの玄関の屋根があるところで雨をしのぎながら 雑草をつっついてました。 腕の中の段ボールが落ちそうになり、とりあえず思考は停止してセブンへ直行。 どうにか、伝票を書き終え、荷物を預け、セブンを出て、さっきのマンションの前へ戻ると 行く時よりもちょっと奥の方の位置ににわとりを再び発見。 荷物も、その後の用事もとくになかったので、しばらく観察してました。 飼育係りらしき子供が駆けてくる様子もなく 養鶏所のおじさんがウロウロしているわけでもなく もう1羽にわとりが増えるわけでもなく 飼い主も登場せず 1羽のにわとりが ありきたりな春の ありきたりな雨の日 ありきたりな住宅街にある ありきたりなマンションの ありきたりな玄関に いる ただ、それだけなのに…いや、ただ、それだけだから、か、どうかわからないが 凄いシュール かなりシュール 鹿男ならぬ鶏男になって喋りだす なんてことは、ないんだけれども… しばらく、観察していた#ですが、途中からそのシュールすぎる絵に ココは自分の世界なんだろうか…?と、自分を見失いそうになり…(ぁ(ぇ これ以上は危険だ。ということで、ギブアップして、お家に帰りました。 今度あのマンションの前を通るときには、ちぎったキャベツでも持参しようかと思いました。 余談。 明日から新学期らしいですよ?(ぁ PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |